食欲の原因はデブ神経細胞の活性化が原因??

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田中 友和
代表 : 肩こりらくだ上水戸店
こんにちわ。肩こりらくだ上水戸店 代表の田中友和です。H19年に当サロンを企業しました。現在スタッフ10名の個人サロンですが、県内NO.1目指して奮闘中です。
好きな言葉は『創造的破壊』です。常に常識を疑い新しいものを創造する自分でありたいと思っています。
経営理念は、
『お客様の笑顔にさせます 働くスタッフの笑顔にさせます 茨城を笑顔で伝染させます』

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こんにちは。お正月はお餅の誘惑に勝った肩こりらくだの田中です。
年末年始は色んな誘惑があったと思います。忘年会、新年会などお酒の席が多数あり、久しぶりの仲間と会う機会だからちょっと食べちゃおうか・・・・お正月だけは新年の始まりだからいいか・・1月中盤から食事を気をつけようと・・・
何かと理由をつけたがる・・・この自分の意思の弱さに自分を情けなく感じた経験はありませんか?
実はこの食べたくなる衝動はある神経細胞が原因だという事が最近解明されてきたみたいなのです。
特に白いご飯や砂糖が多いお菓子など炭水化物を食べたくなる。この神経細胞はストレスを受けると活性化するそうです。
マウスによる実験で、この神経細胞はエネルギー不足を察知して活性化し、
その際、視床下部にある神経細胞の「CRHニューロン」
マウスは炭水化物より、高脂肪の食べ物を好む傾向があり、CRHニューロンの活動を高めたところ、
なぜストレスがたまると甘いものを食べたくなる。それは神経細胞がそうさせていると考えれば救われる方もいらっしゃると思います。
この神経細胞の特徴がもっと解明されれば、この食欲という名の魔物に勝てる未来は、そう遠くはないのかもしれませんね。
ちなみに今の私は神経細胞に負けそうです・・・・。今回もブログを見て頂きまして有難うございます。
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