やせるためには運動ではなく食事??


田中 友和

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こんばんわ。肩こりらくだの田中です。
白熱した平昌オリンピック冬季競技大会も終わり、日本も金4つ、銀5つ、銅4つと4年前のソチよりメダル数を更新しましたね。
総合で1位はノルウェーで39個と、やはりウインタースポーツは強い国ですね。夏季のオリンピックはあまり強いイメージはないですもんね。
メダリストの方々は、トレーニングよりも大事にしている事があります。それは食事です。
どんなに厳しいトレーニングをしても栄養がなければ良いパフォーマンスをするために良質な筋肉は形成されません。
前にもブログに書きましたが筋肉量と基礎代謝は大きく結びついているので食事は疲労回復には不可欠なのです。
やせるためにます一番どんな行動を思いつきますか??おそらくランニングなどの有酸素運動だと思います。
しかし本当にダイエットを考えるならば、運動より食事を変えたほうがいいです。
運動で減らせる体重はたかがしれており、とても効率がいいとはいえません。
基礎代謝を高めるためには、相当のトレーニングが必要です。それに十分なトレーニング時間が確保できなければ、すぐに筋肉は落ちてしまって元に戻りやすいのです。
なぜ?ダイエット=運動なのかといいますと、ほとんどの方が「食事より運動で減量する」という考えはなにより食欲が人間の欲の中で強く勝てないからです。
「格好いい肉体美」を形成するために厳しいトレーニングを続けることができるかを想像してみて下さい。
継続しにくく効果を出すことが大変な運動より、まず正しい食事方法を身につける方がダイエットへの近道だと思います。
無理に身につけた筋肉を長期的に維持する努力より食事の改善に集中する方が効率がいいと思います。
痩せるための運動は20~30分のウォーキングがいいです。運動は血糖値の上昇を抑制する事のためにというイメージです。
まずは食事の改善。そして血糖値の上昇を抑制するための軽い運動。今ままでなかなか痩せなかった理由は、ポイントに置く所を間違えていたのかもしれませんね。
本日もブログを見て頂きまして有難うございました。
肩こりらくだ上水戸店 代表 田中 友和
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