食事と運動のダイエットの関係性


田中 友和

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こんにちわ。肩こりらくだ上水戸店の田中です。
最近、私は毎日出社前にウォーキングを実施しています。
自らDNA検査で調べたのですが、肥満の原因は食事で、食事の順番、内容、タイミングを守れば痩せるのです。
どうしてもダイエットは厳しい運動をしなくてはいけない。自分と戦わなくてはいけないみたいな追い込むイメージが強いです。
でも本当は、食欲という自分との戦いなのです。食事の内容を変更し、ウォーキングをスタートして1週間なのですが、まず次の事が変わりました。
①食後の眠くなる症状がなくなる。
今までは炭水化物を多めに食事をしていたので血糖値の落差が大きく、反動で睡魔が起こり集中力がありませんでした。
②足を動かす事によって足のむくみが改善され、ズボンが緩くなった。
おそらく太ったただではなく、むくみも太って見えた原因だと思います。筋肉を無理に動かすのではなく、慣らす事が大切です。いきなり急激に運動すると反動で持続性もモチベーションも低下します。
③食事を選ぶようになって我慢しなくても炭水化物が欲しがらなくなった。
特に炭水化物は身体の中で糖に変化しますので、依存性があります。糖質は摂取すると身体が楽になると錯覚を起こし、身体がまた欲します。頭痛を痛み止めでごまかすみたいなものです。
ダイエットを無理なくスタートさせるには、自分が何を摂取しなければよいのか?無理なくどんな運動なら継続できるかが大事だと思います。
ちなみに女性はウォーキングやジョギングのような有酸素運動でも痩せやすいですが、男性は有酸素運動だけでは痩せにくいそうです。
筋肉トレーニングのような無酸素運動をする事によって筋量を増やし、不純物質を燃焼させる必要があるのです。
その前にやる事は、やはり食事の見直しが必要なんじゃないでしょうか?
ちなみに当店のDNA検査でも出た結果なんですが、私はお肉を食べても太りません。油と糖質のリスクがあるので、炭水化物も控える必要があります。
食べないダイエットではなく、効率が良いダイエットは人によって異なるので、食について真剣に考えてみてもいいのかもしれませんね。
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