プロテインやアミノ酸は肝臓を壊す??


田中 友和

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こんばんわ。肩こりらくだ上水戸店の田中です。
皆さんは、スポーツジムに行った事はありますか?
私は昔、陸上競技をしていて駅伝で有名な某○○高校に行って走っていたのですが、その高校は筋肉トレーニングの機器が充実していてトレーニングルームが完備されていました。
毎日、中学生の筋肉から高校試用にするために自宅から片道1時間自転車で通い、筋トレもトレーニングルームでし、その際にトレーニングの効果を高めるためにたんぱく質であるプロテインを摂取していました。
その当時はプロテインは流行でマイボトルを選手全員持っているくらいでした。プロテインはとても飲みにくいので、その当時はバナナ味やココア味が飲みやすかったのを覚えています。
今日はこのプロテインについてお話したいと思います。
一般的にプロテインやアミノ酸はパウダーを水や牛乳に溶いて摂取するのですが、前にブログで話した通り牛乳は現代では、たんぱく源が少ないことが分かっているためおススメできません。
トレーニングで結果にこだわる方は、運動するなら筋肉がつくプロテインや疲労を取り除くアミノ酸の力を借りた方が効率的だと考えてしまいます。しかし、このプロテインやアミノ酸は人工的な商品だという事が問題なのです。
このような人工的な商品には、自然な食品とは比べ物にならないほど大量のたんぱく質が含まれています。
たんぱく質によって体内で生まれる尿素窒素などの毒素は、腎臓が瀘過(ろ過)して尿に排出します。人工的に大量のたんぱく質を摂取する事は、その働きを腎臓に強要し疲弊させ、重大な被害を生みかねないのです。
また、たんぱく質の過剰摂取は骨に悪い影響を与えるとも言われています。こうした人工物健康体をつくろうというのは大きな間違えなのです。
本日もブログを見てい頂きまして有難うございます。
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